脱毛のときの服装は?どんな服着て脱毛を受ければいいの?
脱毛サロンやクリニックに行くときの服装って気になりませんか?
僕は初めて腕毛の脱毛を受けるとき、服装に少し困りました。
事前カウンセリングで聞いておけばよかったのですが、そのときは思いつかなかったので聞くことができず、初めての脱毛の日に「あ、何着ていけばいいんだろう?」って気付きました(笑)
ヒゲ脱毛なら特に服装は考えなくていいし、全身脱毛の場合はお店から紙の下着のようなものが支給されます。
でも、腕毛とかすね毛の部分脱毛って何着ていけばわからないですよね?
基本的には、そのお店に聞くのが一番いいと思いますが、「何でもいいですよ」と言われたときは、次のような目安で服装を選ぶといいと思います。
腕毛の脱毛のときの服装
腕毛の脱毛のときは、タンクトップかノースリーブに長袖のシャツを着て行くのがベストです。
秋や冬など寒いときは、上着はなんでもいいのですが、一番下の服はタンクトップかノースリーブにしましょう。
間違ってTシャツやロンTなどで行くと、腕毛の脱毛なのに上半身裸で脱毛を受けることになるので注意しましょう。
また、夏の脱毛でも長袖シャツを着て行きましょう。
夏でも長袖を着るのは帰りのためです。
レーザー脱毛や光脱毛は、脱毛後赤く腫れることがあります。
最近のエステサロンやクリニックは、脱毛機も進歩しているし、脱毛後のアイシングもしっかりしているのでそれほど腫れたりしませんが、人によっては赤く腫れることがあります。
僕も毛穴が赤く腫れたのですが、そのまま露出して帰るのはちょっと恥ずかしいと思います。
また、脱毛後の肌に紫外線はよくありません。
ダメージが受けた肌に紫外線が当たると、シミや肌荒れの原因になってしまいます。
そういった理由から、夏場の脱毛でも長袖を着ていくことをおすすめします。
胸毛・腹毛の脱毛のときの服装
腕毛や腹毛の脱毛の場合は、上半身裸となって脱毛を受けるので特に服装の注意はありません。
基本的には上半身裸で、タオルなどをかけて脱毛しますが、お店によってはガウンなどを着て、胸やお腹をはだけるような状態で脱毛します。
脱毛後はアフターケアの軟膏やクリームなどで多少ベタつくかもしれないので、肌着やTシャツなどを着て行くとよいでしょう。
すね毛(膝下)の脱毛のときの服装
すね毛(膝下)のみの場合は、スネが出るようなズボンを履いて行きましょう。
夏場であればハーフパンツでもいいし、ハーフパンツじゃなくても膝上まで捲ることのできるズボンならいいと思います。
間違っても捲ることのできないズボンは履かないようにしましょう。
一応、太もも付近にタオルを巻くなどの配慮はされますが、脱ぐ必要がないのにズボンを脱ぐハメになります。
太もも(膝上)の脱毛のときの服装
太もも(膝上)の場合は、ズボンは脱ぐことになります。
問題は、太ももの付け根のどこの部分まで脱毛するか?です。
大体のトランクスやボクサーパンツであれば、太ももの付け根まで捲ることができるので問題ありません。
張り切って白ブリーフなどを履いて行かなくても大丈夫です(笑)
また、レーザー脱毛中は腰から股間部分についてはタオル等を置いてくれますので恥ずかしがる必要はありません。
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今回ご紹介した内容は、僕が受けた脱毛サロンやクリニックの内容です。
お店によっては若干内容が変わるかもしれませんが、基本的には上記のような服装に注意しておけば間違いないでしょう。