【ゴリラ脱毛体験談】メディオスター脱毛体験談
ゴリラクリニックの脱毛体験談。
今回はいよいよ「メディオスターでの脱毛編」です。
メディオスターは、痛みの少ないレーザー脱毛と話題の脱毛機。
スタッフさんとのカウンセリングや総院長とのお話しで、従来のレーザー脱毛と脱毛の仕組みや痛みが全く違うと理解したので、ちょっとドキドキしながら脱毛を受けました。
ただ、僕は今まで「ヒゲ・腕・すね毛」と脱毛を受けているので、脱毛自体の緊張感はあまりなく、むしろ興味深くメディオスターの脱毛を受けることができました。
メディオスターの脱毛の様子
ゴリラクリニックの脱毛ルーム
総院長とのお話しの後、すぐに脱毛ルームに呼ばれました。
中に入ると荷物置き場とハンガーがあり、仕切りの向こうにベッドと脱毛機が置いてあります。
部屋の広さは脱毛するには十分の広さです。ただ、僕が以前受けた湘南美容クリニックの方が広くてゆとりがあった感じかな。
でも、部屋の仕切りもしっかりしていたし清潔感があります。
BGMが流れているのも緊張を和らげてくれるのでいいですね。シーンとした中だと変に緊張しちゃうので。ただ個人的にはもうちょっとBGMのボリュームが小さくてもよかったかも。。。
ベッドに横になると体に毛布をかけてくれるのでこれも親切。
寒くならないようにもあるんだけど、毛布が掛けられてるとなんか安心感が出るんですよね。たぶんこう感じる人って僕だけじゃないはず。毛布の安心感、重要です!
話題のメディオスターとご対面!
いよいよメディオスターで脱毛!
・・・ですが、その前にせっかくなので脱毛機自体をいろいろ見せてもらいました。もし見てみたい人は、スタッフさんに言えば丁寧に見せてくれますよ。
ジャン!これがメディオスター本体
注目はレーザーを照射するヘッド部分(ハンドピース)です。
上のちょっと光っている部分がレーザー照射部。下のシルバーの部分が冷却装置です。
レーザーを照射しながら冷却装置がすばやく冷却するので、脱毛するときの熱による痛みを抑えます。さらに瞬間冷却するので、脱毛後に赤く腫れたり肌荒れすることがほとんどありません。
メディオスター脱毛の様子
さて、今度こそメディオスターの脱毛の様子です。
脱毛を受けているときは写真が撮れないので、脱毛の様子を写真で見たい方は公式サイトを参考にしてみてください。
1.脱毛範囲を専用ペンでマーキング
脱毛の範囲を専用ペンでマーキングします。
脱毛範囲に間違いがないことをお互いに確認するためと、次の脱毛のときに範囲にズレが生じないためにマーキングします。
マーキングした後は写真を撮ります。
脱毛の経過と次の脱毛のときに範囲を確認するために使います。無断でホームページに掲載されたりはしないのでご安心を。
手鏡で脱毛範囲を確認した後は、目の保護のためゴーグルを着用します。
ここまでは従来のレーザー脱毛と一緒です。
2.ジェルを塗布(とふ)
脱毛する部分にジェルを塗ります。
メディオスターは、照射ヘッドを滑らせながらレーザーを照射するので、照射ヘッドの滑りをよくするためと冷却のためです。
3.レーザー照射
ジェルを塗ったあとはいよいよレーザー照射です。
僕は、5年前にレーザー脱毛を受けているのでほとんど髭は生えていないのですが、5年前に脱毛しなかったもみあげ付近と、ちょびちょび生えてきた鼻下とアゴにレーザーを照射してもらいました。
脱毛する部分にヘッドを滑らせながらレーザーを照射します。
従来のレーザー脱毛のように、「バチンッ!」といった大きい音もなければ痛みもあまりありません。「ピリピリピリッ」と感じるような痛みです。
従来のレーザー脱毛とは違い、1回で滑らせる範囲が広いので全体的な痛みはあります。全く痛くないわけではないし、鼻下など痛みを感じやすい部分はやっぱり痛いです。
でも、従来のレーザー脱毛と比べたら全然痛くありません。従来のレーザー脱毛で脱毛を受けたことのある僕が言うのだから間違いありません(笑)
従来のレーザー脱毛を麻酔なしで受けると、涙が流れるほど痛かったです。(マジで)
でもメディオスターなら、ピリピリとした小さい痛みだし、これなら麻酔なしでも大丈夫な痛みです。
同じ脱毛範囲に合計6回滑らせてレーザーを照射します。
回数を重ねると脱毛している部分が「じわ~」っと温かく感じました。メディオスターは蓄熱式の脱毛方式なので脱毛する部分が熱くなるのですが、冷却装置が効いているので「じわ~」っと温かくなる程度。
全部の脱毛範囲に照射ヘッドを滑らせたら脱毛終了です。
従来のレーザー脱毛のときは「これが終わればキレイになれる!」とひたすら耐えた記憶がありますが、メディオスターは耐える思いもしないであっという間に終わりました。
メディオスター脱毛後
脱毛が終わった後は、ジェルとマーキングをキレイに落として終了です。
従来のレーザー脱毛だと、冷却剤などで脱毛した部分を冷やした記憶があるのですが、特別冷やすことはありませんでした。メディオスターの冷却装置のおかげだと思います。
脱毛した部分は、特別赤くなってないし腫れもありません。
ダメージが少ない脱毛というのはその通りですね。
メディオスター脱毛のまとめ
メディオスターは、前評判どおり痛みの少ないレーザー脱毛でした。
痛みが全くないと思っていると「痛いじゃん!」ってなってしまいますが、涙がでるような痛みでもないし、我慢できない痛みでもありません。
僕の感覚では麻酔なしでも全然大丈夫ですが、痛みが苦手な人でも大丈夫!ゴリラクリニックには笑気麻酔や麻酔クリームなど痛みを緩和する麻酔があります。メディオスター+麻酔の組み合わせは最強です。
麻酔は最初に使用しなくても、もし1回受けて痛みが気になるようなら、次の脱毛から麻酔を使うことも可能です。メディオスター+麻酔ならホントに痛みがなくなると言っても言い過ぎではないかもしれません。
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脱毛の考え方もいろいろあると思います。
どんなに痛くても少ない回数でサッサと終わらせてしまった方がいいという人もいます。それはそれで1つの考え方です。
でも脱毛は、コンプレックスや煩わしらから解放される「嬉しいこと」のはずなのに、毎回涙がでるような痛みに耐えて、痛みが嫌になって脱毛を途中でキャンセルしてしまうことは実にもったいないことです。
メディオスターだったり、従来のレーザー脱毛+麻酔だったり、できるだけ痛みを少なくしてキレイになることを一番に考えるゴリラクリニックの方針は僕も賛成です。
レーザー脱毛で確実にムダ毛をなくしたい人は、ぜひゴリラクリニックで脱毛してみてください。特に痛みの強い「ヒゲ脱毛」は、ゴリラクリニックがおすすめですよ!
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